神様はバチを当てない!龍神から学ぶ3つの言葉をまとめてみた
ここ1年で本屋に「龍神」に関する本がどんどん増えてきてます。目に見えない世界を信じたり実際に見えたりする人が結構いるってことですよね。
そんな龍神を知るきっかけとなった小野寺S一貴さんの『新刊』が出たので心に刺さった文章を抜粋して紹介します。
神様が罰として悪いことを起こしているわけではない。バチの正体は世の中の法則としてやったことがただ返ってきただけなのだ。(本書より引用)
悪いことしたらバチが当たるっていうけど神様が当てるわけじゃないんですね!原因と結果の法則にもある様に自分がまいたものは自分が刈り取ることになる。逆を言えば人に親切にしたり徳を積むとそれも自分に返ってくるということ。これってよく言われていることで、やっぱりこの法則には逆らえないんだなと再確認しました。
何が良いか?ではなくどうすれば一番後悔しないか?それを判断基準にするとよい。(本書より引用)
何かで迷った時、どのように決めていますか?『今日のランチ何しよう』の小さいものから『今の会社辞めてフリーになるか』の大きな選択もあります。生きてると選択する場面にたくさん遭遇しますよね。私は最近こういう時にどうやって決めたらいいのかすっごく悩んでいました。笑 決断するときは後悔しない方を選んだほうが結果的に良いということですね。
龍神は自分が守る人間が困っている時、それを助けてくれる人間を派遣する。(本書より引用)
どうやらその時に必要な役を運んでくるそうです。自分が成長すると相手と波長が合わなくなり離れていく。私も過去に自分が沈んでた頃に出会った人がいましたが、しばらくしてから全く関わりがなくなりました。今思えば必要な時に精神的にすごく支えてもらっていた。そんな経験はありませんか?
今回も興味深~い龍神の言葉がいっぱい詰まった本でした( ˘ ³˘)♥